2014年6月29日、米国で初のiPhoneが発売されてから7年が経過。
長いようで短かった7年間のエピソードを思いつくままに振り返ってみました。
2007年6月29日 米国で初代iPhone発売
日本では電話として使えないばかりか、“脱獄”必須の初代iPhoneを早々に米国から取り寄せて持ち歩いていた私は周りから変わり者と思われました。
2008年7月11日 iPhone 3G発売
発売から1ヶ月後にiPhoneのユーザー会(現iCUG)を開催したら、いち早くiPhoneを入手したマニアックな人たちばかりが集まりました。
その後、同イベントではアプリ開発者の方も参加。その方々はいつのまにか有名人になっていました…。
2010年6月24日 iPhone 4発売
AppleStore心斎橋の行列先頭で購入しました。
(報道関係者のカメラに晒されて、二度と先頭には並ぶまいと決意…)
2010年9月 iPhone 4をホワイトカスタム化
なかなか発売されなかったiPhone 4のホワイトモデルが欲しくてカスタムしてもらいました。
2011年4月1日 ドコモより(SIMフリー端末向け)miniUIMカード発売
海外版SIMロックフリーのiPhone 4に「ドコモminiUIMカード」を入れて使い始めました。
(以後、iPhone、iPadのSIMフリーに凝りました)
2011年4月28日 iPhone 4(正規)ホワイトモデル発売
iPad 2と同日発売。発売当日AppleStore心斎橋に並んだところ、iPhone 4ホワイトモデルの購入者としては先頭でした。
2011年10月14日 iPhone 4S発売
ジョブズ氏が他界してから間もない日の発売…AppleStore心斎橋前には多くの花が手向けられていました。
2013年9月20日 iPhone 5s/iPhone 5c発売
そして、2014年6月
多くの若い世代の人たちが私よりもiPhoneを使い熟していました…たぶん。
しかしながら、
毎年新機種の発売に期待を寄せて、待ちわびて
深く使い熟せなくとも不自由なく、楽しく使う…
私とiPhoneとの生活はこの先もきっと変わることはないでしょう。
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