先日のiPhoneユーザーミーティングの席で、Jailbreakにお詳しいデジタルピープルのwestさんが、ソフトウェア2.0.1の脱獄に対応したPwnage Tool 2.0.2について、
「今日(8/9)の昼頃出てましたよ!」と教えていただいたので早速1st iPhoneで試してみました。
(新しいファームをダウンロードしておき、Pwnageで新ファームを選択)
脱獄手順等については前バージョンと同様です。>以前のエントリー
今回のPwnage Tool では、Cydia Installerに加えInstallerが復活。
(Installerが復活)
現状ではまだbetaバージョンのためアプリはまだほとんどありませんが、Cydia経由では、App Storeで手に入らないアプリが既に多数公開されています。
まずは、定番ツールの「MobileTerminal」と「OpenSSH」を導入。
NES(ファミコンエミュレータ)でROMファイルを転送する際などには必須。
(Cydia経由でInstall可能なアプリの一部)
続いて、壁紙やアイコンをカスタマイズできるSummerBoardの後継アプリ
「WinterBoard」。
既にいくつかのテーマが公開されており、デフォルトのテーマ「Saurik」では、2種類の壁紙が10数秒毎にがオートで切り替わります。(少々メモリを食いそうですが)
(デフォルトのテーマ「Saurik」)
私が気に入ったのはMacProのフロント外装をイメージさせる”パンチングメタル”風のテーマ「Punch」。
(初代iPhoneの外観にとてもマッチします)
次に、とよしんのブログで、とよしんさんが紹介されていた「ToggleSSH」。
これはSSHのON/OFFを任意で切り替えられる便利ツール。
私はCyberDuckでMacからファイル転送する際に「Enable」に…。
さらに、Jailbreakすることによって、いわゆる勝手アプリとAppStrore経由のアプリが混在可能になる訳ですが、結果(私のように)アプリが山盛りになってしまった時に便利なランチャーアプリ「gLauncher」。
WEBクリップやアプリを沢山入れている場合、画面をフリックするより目的のアプリに比較的素早く辿り着けます。
最後に、ジョークアプリですが、AppStoreで話題になり既に削除されている1000ドルのアプリ「I Am Rich」のクローン版「Am I Rich」。
Steve Jobsの写真をタップするとアノ名台詞が聴ける「Steve Jobs Voicer」。
(Am I RichとSteveJobsVoicer)
この2つは、ミーティングの席ではちょっとウケました(^^;)
こんな風に、アプリをたくさん放り込んでいると(ミーティングでは例によって)
mbp&co.のstratosさんから「どんだけアプリ入れてるんですかっ!」とツッコまれたり、新しく公開された勝手アプリをあれこれ試したりしてるとこれまた原因不明のフリーズに見舞われ復元を余儀なくされることが多々あったりする訳ですが、ユーザーグループまで立ち上げた身分としては、これからも懲りずに検証を繰り返してゆく所存です。
(というか単純に欲張りなだけかもですが・・・)
Pwnage Tool 2.0.2(Jailbreakは個人の責任で!)
「とよしんのブログ」のとよしんです。
記事引用していただきありがとうございます。
Jailbreal仲間がまた増えて嬉しいです。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。
とよしんさん>
さっそくご返信ありがとうございました。
Jailbreak仲間として、これからも頼りにしています!
こちらこそよろしくです!
いつも楽しく拝見させて頂いております。
Macネタはいつも見やすくおもしろいです。
これからも更新頑張って下さい。
よろしければ、相互リンクをお願いします。
Mac & Mac
http://macandmac.blog36.fc2.com/
Dark局長さん、iPhone OFFの時はお世話になりました。
う〜ん、脱獄したいけどちょっと怖いなぁ〜。
へたれな私はなかなか踏み出せません。。。
駄ブログでリンクさせていただきました。
また次回OFFでもお会いできたら嬉しいです。
Macmanさん>
私のブログをご覧いただきありがとうございます!
私もLinkさせていただきました。
これからもよろしくお願いいたします!
みーけさん>
どうも!
3Gでの脱獄は私もまだやってませんし、特に必要が無ければお止めになったほうが・・・(^^;)(私も小心者です)
こちらもLinkさせていただきました。
よろしくお願いします!
はじめまして
勝手アプリで検索して入って来ました。
AppStoreを経由しないで、アプリを配布する事が出来ないか模索しております。
Appleの審査が厳しさを増す中、なんとか皆のアプリを世に送り出したいと思っています。
どんな方法であれば可能なのかご教示頂ければと思います。
AdHOCやIn-Houseなどは知っているのですが、それでは、不特定多数の方へ、<簡単>にアプリを配布する事ができないので・・・
是非、よろしくお願い致します。
けんじさん>
コメントありがとうございます。
本エントリーはとても古いものですので、最近は脱獄にはご無沙汰です。
今では所謂、勝手アプリの必要性もあまり感じなくなってきましたが、
正規のやり方で、WEBアプリというのはいかがでしょう?
(機能が限定されるかと思いますが…)
回答になってなくて申し訳ありません。