先月(6月29日)発売された、第3世代iPad・iPad 2に対応したBluetooth接続のワイヤレスキーボード「Logicool ウルトラスリムキーボードカバー(TK710)」を発売早々に購入し使ってみました。
同製品はアップル純正の「Smart Cover」のように、マグネットクリップでiPadに装着〜カバーの開閉で起動/スリープも可能なキーボードカバーです。
私はこれまで(この手のカバーやケースを兼ねた)iPad向け外付けキーボードにはあまり魅力を感じませんでしたが、アルミニウムを採用したiPad背面の様な外装カバーのスリムなデザインに惹かれました。
以下、フォトレビューにてご紹介します。
iPadをイメージさせるアルミニウムの背面カバー
iPadと一体感のあるデザイン・・・
前モデルの「Logicool キーボードケース For iPad 2(TK700)」が、(弁当箱のフタようなイメージで)厚さが13.45mmだったのに対し、「TK710」は厚さが約10mmとスリムになり本体重量もより軽くなっています。
Logicool キーボードケース For iPad 2
「Smart Cover」のようなマグネットクリップで本体をカバー
光沢のあるブラックのキーボード側が私のiPad(ホワイト)とマッチするか心配でしたが、個人的には白と黒のモノトーンのコントラストが美しいと思います。
キータッチも良好・・・
外装デザイン以外で気に入った点が打鍵感。
この点はユーザーの好みに左右されると思いますが、前モデルと比較すると(キーストローク自体は浅くなっているのですが)確実なタイピング感がありキータッチは格段に良くなっていると感じました。
(余談ですが…)
人気のMacBook Pro Retinaディスプレイは、高スペックのCTOモデルが未だ品薄で入手できない状況が続いてますので、当面はiPad(第3世代)との組み合わせで…“オレのなんちゃってRetinaノートブック”として使ってゆきたいと思います。
・製品情報|Logicool Ultrathin Keyboard Cover
私は発売当日にAppBank Store 心斎橋(店舗)で購入しましたが、現在AmazonやLogicoolオンラインストアでは入荷に時間がかかるようです。
(7/8現在)オンラインのAppBank Storeでは在庫ありとなっています。
AppBank(マミルトン女氏)による動画レビュー
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