先日の記事「同期トラブル第3章・・・」で後日新品交換されることになったiPod touchが入荷。猛暑が続く中、Apple Store心斎橋へ交換に行ってきました。
残念ながら前回お世話になったiPhone 2.0に詳しいジーニアスさんはお休みのため不在でしたが、今回もまた私の予想を裏切る展開になりました。
前回のエントリーでは、取り寄せとなったiPod touchについて
旧ソフトウェアの商品が来るのか?
それとも、2.0ソフトウエアが導入された本体に交換してくれるのか?
(在庫無しということは、次回出荷分あたりから2.0にアップデートされているのか?)
という疑問を残していました。
早速ジーニアスにソフトウェアのバージョンを確認してもらったところ、交換用の本体にはソフトウェア1.1.4が入っているとのこと。
そこで私はジーニアスに、
トラブル発症前に2.0ソフトウェアを購入したこと。
ソフトウェアそのものはバックアップからの復元で再導入可能と思われるが、その際再び同じトラブルに見舞われる可能性があること。
そのために(バックアップからの復元ではなく)新規のiPodとして設定したいこと。
以上のことを簡潔に伝えました。
私はその時点でまたややこしい話になることを覚悟していましたが、腕組みしながら暫く考え込んだジーニアスの口から出た言葉は、
「わかりました。それなら今ここでソフトウェア2.0を入れましょう!」
・・・予想もしなかった言葉でした。
かくして、新品のiPodはジーニアスバーのMacBookに接続、一時的に「apple の iPod」(笑)として同期され、2.0にアップデートされることになったのです。
バーに常設のMacBookに接続され、アップデート!
完了まで少々時間がかかるということで、早速iPhoneを取り出しApple StoreのWifi網に接続。
「どうぞお使いください!」とジーニアス。
結果、アップデートされたiPodとともに渡された修理確認書の内容は
「診断:2.0アップデート後、熱を持ちフリーズ多発」でした。
最後に、ここ一連の同期トラブルとその対処に少々疲れました…。
iPhoneとApp Storeの性格を理解するにはとても良い機会になったと思いますが、本当はもっと楽しいiPhoneの記事をエントリーしたい…というのが今の正直な気持ちです。
そんな余韻に浸りながら、今回を以てひとまず同期トラブルにピリオドを打ちたいと思います。(コメントをいただいた皆さん、毎回お付き合いくださった皆さん、本当にありがとうございました!)
この週末は、神戸・須磨海岸に出動します!(・・・と言っても仕事なのですが)
須磨海岸でiPhoenを持った長髪のサエない中高年を見かけたら、それはきっと私です
・・・f(^^;)
ご苦労さまです。
コチラでは、MobileMeが叩かれています。
3 wisemenのMossbergとPogueに酷い事を書かれました。知ってる人でも、問題がある人多いです。英国の人で、”on behave of Steve Jobs”なんてメールもらって、担当者と直接対応している人もいます。
きのうテレビで見たんですが、Mossbergは1年他の携帯使わず、iPhoneだけで過ごしたらしいです。これは、凄い事だと思う。英語ですが、iPhoneのことなので、わかると思いますよ。
http://www.charlierose.com/shows/2008/7/23/2/a-discussion-about-the-iphone-3g
ちなみに、3Gがない田舎では電池が凄い長持ちするそうです。
一連のトラブルとその対処は大変お気の毒でしたが、
一時的に、とはいえ、「AppleのiPod」として同期されたTouchちゃんを
ちょっとだけ羨ましく思ってしまいました・・・(笑)
コメント返信がおそくなりすみませんでした!
(週末〜日曜は仕事モード満開でした)
CTさん>
Mobile Me、どうも私も調子悪いです。
(1%に入っているのかもです)
りきぴかさん>
お久しぶりです!
このエピソードはちょっと意外でした。
でもジーニアスによって対応にもさがあるのですよね〜。