iPhone 4のケースを再考〜私のお気に入りケースをタイプ別に紹介するエントリー(vol.3)です。今回は視点を変えて予備バッテリーを兼ねたケースをピックアップしてみました。
<これまでの【iPhoneケース再考】シリーズ記事>
・ベーシックなケース・Apple iPhone4 Bumper(vol.1)
・個性を装いたい・TUNEWEAR × Roberu…(vol.2)
Juice Pack Air for iPhone 4
iPhone 3GS用の従来モデルも含め、数あるバッテリー内蔵ケースの中でも一等人気の高い「Juice Pack Air for iPhone 4」(mophie製)はフォーカルポイントコンピュータが販売。Apple社がその品質を認める「Made for iPhone」認定製品でホワイト、ブラック、レッドの3種類をラインナップ。
詳しいスペックはこちら…フォーカルポイントコンピュータ
外観とユーザービリティ・・・
先ずは外観と基本性能をチェック。
(パッケージと同根品)
付属のUSBケーブルで、(USBポート, USB電源より)
内蔵バッテリーへの充電と同期が可能。
また、実際にこのケースを手に取ってみると外観の印象よりもずっと軽く感じます。(これには少々驚きました。)
見た目に美しいことが大切・・・
予備バッテリーを持ち歩いているiPhoneユーザーの方は多数いらっしゃることと思います。私もそんな1人ですが、これまでバッテリー内蔵ケースの類いにはあまり興味を惹かれる製品がありませんでした。
何故ならば、一連のバッテリーケースはいかにも「バッテリーを付けてます!」と言わんばかりに見た目で主張してしまいがち…。
そんな中、私はこの製品のデザインに強く惹かれました。
特にホワイトのモデルは(他のモデルはラバーコーティングが施されているのに対し)唯一インディペンデントな光沢素材。
iPhone 3GS(ホワイト)の背面のようなノーブルな外観は有名ファッションモデルが持っていてもきっと絵になることでしょう。
White on White(ホワイトカスタムiPhoneとの組み合わせ)
Black on White(ブラックのiPhoneにも合います)
レッドカスタムiPhone(by: カスタムドクター)に装着してみました。
また、同製品のシリーズには2,000mAhの大容量バッテリーを搭載。
ブラックと、ビビッドな3色を選べる「Juice Pack Plus iPhone 4」も販売されています。
そして、Juice Pack Airと並んで私のもう1つのおすすめバッテリー・ケースが、昨年当ブログでも紹介したiLab Factory製の
「iL4 Power Batterry Plate for iPhone 4」。
<関連記事>
iPhone 4のデザインを損なわない
『iL4 Power Batterry Plate for iPhone 4』
こちらはJuice Pack Airとは対照的な(iPhone 4本体宛らの)フラットなデザイン。ドックコネクターを装備したバッテリーケースです。
多少カスタムホワイトのiPhoneに偏ったケース選びではありましたが、
まずは私のお気に入りケースを3回に渡ってタイプ別に紹介しました。
例年通り今年の夏には新しいiPhoneが登場することと思いますが、私のiPhone 4ケースレビューはさらに続きます…。
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